外国人登録 中国が全体の3割
法務省によりますと、去年末の時点で、日本で外国人として登録されている人の国籍は、中国が65万人余りで、全体の30%を占め2年続けて最も多くなりました。
法務省入国管理局のまとめによりますと、日本で外国人として登録されている人は年々増え続けており、去年末の時点で221万7426人で、過去最高だった前の年を6万4000人余り上回りました。また国籍別では、中国が65万5000人余りで、前の年に比べて4万8000人余り増え2年続けて最も多くなり、全体の30%を占めました。次いで韓国・朝鮮が58万9000人余り、ブラジルが31万2000人余りなどとなっています。さらに外国人登録者の数が多い都道府県は、東京都が40万2000人余りと最も多く、次いで愛知県が22万8000人余り、大阪府が21万1000人余りなどとなっています。中国籍の外国人が2年続けて最も多くなったことについて、法務省は日本と中国との間の経済交流が盛んになっていることや、留学生が増えていることなどが背景にあるとみています。